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PG&Eが110億ドル支払いに同意、山火事巡り保険会社との係争決着

  • 米連邦破産法11条に基づく会社更生手続きを進めている
  • 山火事の犠牲者遺族などとの間でさらに重要な交渉に直面

米連邦破産法11条に基づく会社更生手続きを進めている米カリフォルニア州の公益事業持ち株会社PG&Eは、同社の設備が原因となった2017年と18年の山火事に伴う保険金請求を巡り、110億ドル(約1兆1900億円)の支払いに同意した。重要な争いの一つを解決したことになるが、さらに大きな闘いが待ち受けている。

  保険会社や投資家との間で成立した今回の和解によって、PG&Eに対する保険金請求の約85%を保有するグループとの係争が決着する。破産裁判所の承認はまだ得られていない。和解のニュースを受け、PG&Eの13日の株価は11%高で引けた。

  ただ同社は山火事で住宅や仕事を失った人や犠牲者の遺族との間でさらに重要な交渉に直面している。

PG&E shares jumped after it settled fire claims with insurers

原題:
PG&E $11 Billion Insurance Pact Sets Up Clash With Fire Victims(抜粋)

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