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ロンドン証取、香港取引所の統合提案を拒否-「根本的な欠陥」を指摘

  • 統合提案にこれ以上関わる価値はない-LSE取締役会
  • 香港取引所は引き続き買収を目指す意向-フィナンシャル・ニュース

ロンドン証券取引所グループ(LSE)は香港取引所の買収提案を拒否し、提案には「根本的な欠陥」があったと主張した。

  LSE取締役会は13日、香港取引所の提案には「戦略、実現性、考えや提示額の面」で問題があると指摘。「香港取引所は統合を速やかおよび確実に実施できると主張しているが、全く信用できない」とし、「提案に根本的な欠陥があることを考えれば、これ以上、この件に関わっていく価値はない」と断じた。

  フィナンシャル・ニュースによると、香港取引所はLSE買収を引き続き目指す意向だ。LSEは金融データと取引プラットフォームを提供するリフィニティブの買収を進めている。香港取引所はLSEがリフィニティブ買収をとりやめた場合のみ統合を望むとしており、LSEが同意しない場合は敵対的買収に乗り出すことも示唆している。

原題:LSE Slams Door on Hong Kong Exchange’s Takeover Plans (2)(抜粋)

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