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ブロードコム、下方修正済みの通期売上高見通し据え置き-株価下落

  • 第3四半期の売上高は9%増の55億2000万ドル
  • 6月に通期売上高見通しを225億ドルに引き下げた

半導体メーカーのブロードコムが12日発表した第3四半期(5月-8月4日)の売上高は小幅な増加となり、同社は既に下方修正された2019年10月通期の見通しを据え置いた。米中貿易戦争で引き続き半導体需要が抑制されていることが示された。

  発表によると、第3四半期の売上高は9%増の55億2000万ドル(約6000億円)で、一部項目を除いた1株利益は5.16ドル。ブルームバーグが集計したデータによると、アナリストの予想平均は売上高が55億2000万ドル、1株利益が5.13ドルだった。

  ブロードコムは6月に通期売上高見通しを225億ドルに引き下げており、今回もその予想を維持した。同社はもはや四半期ベースの業績見通しを示してしておらず、その代わりに各四半期末に通期目標を更新している。株価は時間外取引で約1.3%下落した。

原題:Broadcom Sticks to Lowered 2019 Sales Forecast; Shares Slip (1)(抜粋)

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