コンテンツにスキップする

米新規失業保険申請、4月以来の低水準-労働市場の健全さ示唆

先週の米新規失業保険申請件数はほぼ5カ月ぶりの低水準となった。経済の一部には成長減速が見られるものの、労働市場は全般に健全な状況が続いていることが示唆された。

キーポイント
  • 新規失業保険申請件数は前週比1万5000件減の20万4000件
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想全てを下回る
    • 予想中央値は21万5000件
  • 前週は21万9000件(速報値21万7000件)に修正
  • より変動の少ない4週移動平均は21万2500件に減少-7月下旬以来の低水準
U.S. unemployment filings drop to lowest in almost five months

インサイト

  • 失業保険申請件数は5月以来の大幅減。企業が設備投資を抑制し、貿易政策を巡る不確実性が高まっているにもかかわらず、雇用主が雇用を維持していることを示唆
  • 先週はレーバーデーの祝日を含んでおり、祝日や新学期などの影響で統計の変動は大きくなる傾向も

詳細

  • 失業保険の継続受給者数は8月31日までの1週間に4000人減って167万人
  • 週間新規失業保険申請の表
  • 失業保険申請・継続受給者の時系列表

原題:
Weekly U.S. Jobless Claims Decline to Lowest Level Since April(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します)
    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE