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ファーウェイ絡みの教授訴追、米連邦大陪審が関連犯罪疑惑を調査

  • テキサス州からNY州ブルックリンに連邦地検の担当が交代
  • 毛波被告は中国のアモイ大学教授-米当局が先月訴追した

中国の華為技術(ファーウェイ)のために企業秘密を盗んだとして訴追されたアモイ大学教授、毛波被告の案件に関連する犯罪行為疑惑の調査を連邦大陪審が進めている。対イラン制裁違反で同社を起訴したニューヨーク州ブルックリン連邦地検の検事補が11日明らかにした。

  テキサス州からブルックリンの連邦地検に担当が代わったことについて、同被告の弁護人を務めるリチャード・ローパー氏が「異例」だと指摘し、その理由を尋ねた際に明らかになった。ただ、アレクサンダー・ソロモン検事補は連邦大陪審が続けている調査に関連するため交代理由は説明できないとした。

  毛被告(36)は2016年に学術研究と主張しながらコンピューター用半導体を盗みカリフォルニア州の通信企業を欺こうとしたとして、米当局が先月訴追した。

  米当局はその通信企業やその被害者を明らかにしていないが、当局の指摘はCNEXラブズがファーウェイを相手取って起こした民事訴訟と類似。CNEXは毛被告がファーウェイによるテクノロジー盗取を手助けしたと主張している。

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原題:Huawei Prosecutor Says U.S. Has Ongoing Grand Jury Probe(抜粋)

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