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Photographer: Jeenah Moon/Bloomberg
Cojp

ウーバーとリフトの株価上昇、米加州雇用法案の適用免除に期待感

  • 州知事が免除の可能性を両社と交渉することに依然前向きとの報道
  • ウーバー株は一時4.9%高となり、リフトは同8.1%上昇

配車サービスの米ウーバー・テクノロジーズとリフトの株価が11日に上昇した。両社の運転手を従業員に分類することを強制し得る新法案を巡り、カリフォルニア州のニューサム州知事が適用免除の可能性を両社と交渉することに依然前向きな姿勢を示したと報道された。

  米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は11日、ニューサム知事がウーバーやリフトなど、単発の仕事を請け負う労働者を活用するギグエコノミー型の企業大手との交渉に引き続き個人的に関与していると報じた。知事は同紙との10日のインタビューで、「少なくとも交渉継続にコミットしている」と話した。

  カリフォルニア州上院を通過した新たな法案では、労働者が行っている仕事が会社の通常業務の範囲外の場合のみ、請負業者と見なされる。この新たな規則に従えば、ウーバーやリフトなどの企業は運転手を、ギグエコノミーでは通常守られない最低賃金や残業手当の権利のある従業員として扱う必要が出てくる。

  ウーバー株は一時4.9%高となり、リフトは同8.1%上昇した。

原題:
Uber, Lyft Gain on Hope of Relief From California Labor Bill (1)(抜粋)

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