コンテンツにスキップする
Photographer: BRENDAN SMIALOWSKI/AFP

トランプ大統領、ドリアン被害受けたバハマから「悪い連中」流入も

  • 難民にギャングのメンバーや麻薬密売人が含まれる恐れ-トランプ氏
  • 税関国境取締局当局者はハリケーン被災者受け入れ姿勢表明
TOPSHOT - A boys searches through debris in Marsh Harbour, Bahamas, on September 7, 2019, in the aftermath of Hurricane Dorian. - Bahamians who lost everything in the devastating passage of Hurricane Dorian were scrambling Saturday to escape the worst-hit islands by sea or by air, after the historically powerful storm left at least 43 people dead with officials fearing a "significantly" higher toll. (Photo by Brendan Smialowski / AFP)        (Photo credit should read BRENDAN SMIALOWSKI/AFP/Getty Images)
Photographer: BRENDAN SMIALOWSKI/AFP

トランプ大統領は9日、ハリケーン「ドリアン」が直撃したバハマからの難民受け入れに米国は慎重になるべきだと述べ、ギャングのメンバーや麻薬密売人など「非常に悪い連中」も含まれる恐れがあると指摘した。

  トランプ大統領は米国がドリアン被災者にビザを要求するのかと問われた際、「われわれは非常に慎重になるべきだ。誰でも正式な書類をそろえる必要がある」と記者団に答えた。

  同大統領はバハマの被災地から避難を目指す人々の中にギャングメンバーや麻薬密売人が存在すると知った経緯には言及しなかった。これに対し税関国境取締局(CBP)のマーク・モーガン局長代行はこの2時間足らず前、バハマで被災した難民には特別な移民ステータスを付与すべきだとの見解を示していた。

  モーガン局長代行の発言は、米当局が必要なビザを持っていないとの理由でバハマを出発したボートから何人かを排除したとの報道を受けたもの。同代行は「生命が危険にさらされながらバハマにいて、米国に行きたいというなら、渡航書類の有無にかかわらず米国に来ることが許されるだろう」とコメント。難民の身元確認は依然行われるとし、脅威と見なされる人物は移民税関捜査局(ICE)に引き渡されると述べていた。

原題:
Trump Warns of ‘Bad People’ Entering From Bahamas After Dorian(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE