コンテンツにスキップする

ボーイングが777Xの負荷試験中止、貨物ドアに不備-ロイター

  • 高圧力の負荷をかける試験の際、機体の貨物ドア吹き飛ぶ-米紙
  • タービンで問題、初飛行2020年にずれ込み納入遅れると先に説明

ボーイングは777Xについて、地上での負荷試験で貨物ドアに不備が発生し、試験を中断した。同社広報担当者の発表を引用してロイター通信が伝えた

  ロイターによると、広報担当者は「777Xの静荷重試験機に対する最終荷重試験の最中に、担当チームはこの試験を中断せざるを得ない問題に直面した」と説明した。

  米紙シアトル・タイムズによると、6日に高圧力の負荷をかける試験を実施した際、機体の貨物ドアが外に吹き飛んだ。米連邦航空局(FAA)から一部認証を得る際に合格必須の最終試験の中で起きたという。

  ボーイングはゼネラル・エレクトリック(GE)製タービンで問題を抱え、777Xの初飛行が2020年にずれ込み、納入が遅れると先に説明している。

  ボーイングに電話や電子メールでコメントを求めたが、返答はない。

原題:
Cargo Door Explosion Ends Tests on Boeing 777X, Reuters Says (1)(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE