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香港中心部で抗議活動続く、逃亡犯条例案の正式撤回でも収まらず

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香港で抗議デモによる混乱が続いている。林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が最大の譲歩を示したにも関わらず、混乱は週末の香港で日常となりつつある。

  抗議活動参加者の小さなグループが8日、火を放ち、地下鉄駅を破壊、中心街にバリケードを築いた。一方、数万人が米総領事館に向けて行進し、トランプ米大統領に支援を訴えた。警察は路上や地下鉄駅を一掃し、催涙ガスで応戦。黒い服にマスクとヘルメットをかぶった参加者らを逮捕した。

  林鄭長官は先週、中国本土への容疑者引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」改正案の正式撤回を発表。同改正案が6月初旬から続く混乱の引き金となっていた。ただ、抗議活動参加者らは現在他にも要求を掲げており、中でも香港のトップを住民の選挙によって選ぶ権利について中国政府は突っぱねている。

原文:Central Hong Kong Beset With Violence After Lam’s Big Concession(抜粋)

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