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米住宅ローン金利、2016年10月以来の低水準

  • 30年物固定金利は平均3.49%-前週は3.58%
  • 住宅ローン金利は米10年国債利回りに連動して低下

米国の住宅ローン金利が低下している。フレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)のデータによると、住宅融資の30年物固定金利は5日時点で平均3.49%(前週は3.58%)と、2016年10月以来の低水準となった。15年物固定金利の平均は3%(前週は3.06%)に低下した。

The 30-year average is at the lowest since October 2016

  住宅ローン金利は米10年国債利回りに連動して下げている。リセッション(景気後退)入りが近いとの不安が広がる中で逃避先資産への需要が高まっていることが背景。米消費者には、ここ約3年間で最も低い金利で住宅を購入したり、ローンを借り換えるチャンスが巡ってきている。

  現在の平均ローン金利を基にすると、借入額30万ドル(約3200万円)の30年物住宅ローンでは月々の支払額は1345ドルとなる。平均金利が4.54%だった1年前は1527ドルだった。

原題:Mortgage Rates in the U.S. Slip to the Lowest Since October 2016(抜粋)

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