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米、イランに追加制裁-革命防衛隊統括の輸送ネットワークが対象

  • さらなる制裁が打ち出されるだろうとイラン特使を務めるフック氏
  • イランに150億ドルを供与する支援策が仏主導でまとめられる

米財務省は4日、イランのイスラム革命防衛隊がコントロールする輸送ネットワークに新たな制裁を科した。この発表直後、国務省でイラン特使を務めるブライアン・フック氏は、米国はイランによる弾道ミサイル開発努力の「コストを引き続き押し上げていく」とともに、他の措置も講じる考えを示した。

  フック氏は国務省で記者団に「さらなる制裁が打ち出されるだろう」と語った。ただ「それ以上明確にすることはできない」と述べた。

  一方、イランに150億ドル(約1兆6000億円)を供与する支援策がフランスのルメール経済・財務相が中心となってまとめられた。イラン産原油の事前購入が可能になる内容で、米国がイランのエネルギーセクターに科している既存の制裁措置と相反する。フック特使はこうしたフランスの外交努力には直接言及しなかった。

原題:U.S. Adds to Iran Sanctions as French Seek to Restart Oil Sales(抜粋)

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