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中国、石油・ガスパイプライン国有会社設立で銀行起用-関係者

  • 中銀国際とCICC、CLSAがアドバイザーに選ばれたと関係者
  • 国有資産監督管理委が新会社の筆頭株主となる見込み-関係者の1人

中国は国有の石油・ガスパイプライン会社を設立するため少なくとも銀行3行を起用した。事情に詳しい関係者が明らかにした。

  中銀国際(BOCインターナショナル・ホールディングス)と中国国際金融(CICC)、CLSAがアドバイザーに選ばれた。非公開情報だとして関係者が匿名を条件に語った。

  ペトロチャイナ(中国石油)と中国石油化工(SINOPEC)、中国海洋石油(CNOOC)という上場石油・ガス会社3社の親会社からパイプライン資産を分離させ、こうした資産を保有する新会社設立などの作業を3行が担当するという。

  国務院の国有資産監督管理委員会(国資委)が新会社の筆頭株主となり、資産を提供する3社も株式を保有する見込みだと関係者の1人が話した。

  CLSAはコメントを控えた。SINOPECとペトロチャイナの親会社もコメントしなかった。国資委とCNOOCの親会社にコメントを求めたが返答はなかった。中銀国際とCICCもコメント要請に答えていない。

原題:China Said to Pick Banks to Create National Pipeline Giant (1)(抜粋)

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