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レッドロブスターが香港進出へ、長引くデモを物ともせず好業績見込む

  • 11月に1号店オープン、出店場所はデモの要所でもある銅鑼湾
  • 香港ではデモ長期化でビジネス混乱、観光業圧迫
Inside A Red Lobster Restaurant Following Sale To Golden Gate Capital
Photographer: Michael Nagle
Inside A Red Lobster Restaurant Following Sale To Golden Gate Capital
Photographer: Michael Nagle

中国が最大の海外市場になると見ている米シーフード店チェーン、レッドロブスター は、香港に1号店をオープンする。香港での長引く政情不安が個人消費を鈍らせているにもかかわらずだ。

  大中華圏のレッドロブスターを運営管理するFWMレストランツによると、難しいビジネス環境下にあっても、11月に開業する香港1号店は好業績が見込まれる。出店場所は香港屈指の繁華街、銅鑼湾(コーズウェイベイ)で、ここは数カ月にわたる抗議の要所にもなっている。

  FWMのデービッド・マーティン最高執行責任者(COO)は3日のインタビューで、「若干混乱し、やや厳しい状況でもうまくいく」と述べ、「価値ある提案を強調するようにするつもりだ」と語った。

  香港の小売業者は豪華な店舗から家族経営の小店舗まで、暴力的な抗議活動によるビジネスの混乱や観光業の不振という痛手を受けている。FWMが香港で別に展開するバーガーチェーンのブッチャーズ・クラブは、2019年初め時点で前年比2桁成長を記録していたが、6月のデモ開始以降、減少に転じる見込みだとマーティン氏は話した。

原題:Red Lobster to Debut in Hong Kong Despite Intensifying Protests (抜粋)

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