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【引受実績】大和証券5カ月ぶり首位、8月の地方債-野村証が低迷

  • 神奈川県債200億円のうち100億円に関与、全体でシェア21%-大和証
  • 野村証は財投機関債とサムライ債でも5位-情報漏えい尾を引く

8月の地方債引き受けランキングは、大和証券が5カ月ぶりに首位になった。神奈川県債を含めて幅広く案件に関与した。

  ブルームバーグのデータ(4日時点)によると8月債の主幹事方式は2080億円で、シェア21%の大和証が3月以来のトップになった。案件数も9と首位タイ。神奈川県200億円のうち100億円に関与するなどで、7月の4位から順位を上げた。4-8月の累計で大和証は7月までの3位から2位に順位を上げた。

  8月は野村証券が5大証券で最下位になった。財投機関債とサムライ債でも5位だった。社債は3位に回復したが、5月に表面化した東京証券取引所の市場再編をめぐる情報漏えい問題の影響が引き受け全体で尾を引いている格好だ。地方債で2018年度の首位は野村証だった。

【8月の地方債引受実債】(カッコ内は前月順位、億円、%)

引受会社金額件数シェア
1(4)大和43120.7
2(1)みずほ39519.0
3(3)SM日興33916.3
4(5)三菱モル30414.6
5(2)野村28913.9
6(7)東海東京1798.6
7(8)岡三854.1
8(6)GS331.6
9(9)バークレイズ251.2

【4-8月の地方債引受実績】(カッコ内は前月までの順位)

引受会社金額件数シェア
1(1)野村23114920.0
2(3)大和20174417.4
3(2)みずほ20114117.4
4(4)SM日興19044216.4
5(5)三菱モル15132813.1
6(6)GS630125.4
7(7)東海東京557134.8
8(8)岡三2552.2
9(9)しんきん1481.3
10(10)BNPパリバ1261.1
11(11)バークレイズ1080.9
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