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米国は国家安全保障の概念乱用をやめよ-中国外務省報道官

  • 「恥ずべきであり不道徳だ」と耿報道官が記者会見で発言
  • 米国は5G巡り「典型的な一国主義で覇権主義」だとも主張

米国は国家安全保障という概念の乱用をやめるべきだと、中国外務省の耿爽報道官が3日、北京での記者会見で促した。

  耿報道官は「国家安全保障の概念を米国は証拠もなしに振りかざし、国家の力を乱用して中国企業を圧迫している」と述べ、「これは恥ずべきであり不道徳だ」と指摘。その上で、米国は他国の第5世代(5G)移動通信ネットワークを批判し、自らと同じ立場をとるよう他国に迫っているが、これこそ「典型的な一国主義で覇権主義」だと論じた。

  「われわれは米国に対し国家安全保障の概念を乱用することや、中国を中傷、あるいは中国企業を圧迫することをやめるよう求める」と語った。

原題:U.S. Should Stop Abusing Idea of National Security, China Says(抜粋)

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