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アルゼンチン債が下落、資本規制導入受けペソは上昇

  • 2028年償還のユーロ建て債は2%下落し35.378セント
  • アルゼンチン政府は1日、外貨準備の減少抑制で資本規制を導入

アルゼンチン政府による新たな資本規制の導入後で初日の取引となった2日、同国のユーロ建て債は下落し、ペソは薄商いの中で上昇した。

  2028年償還のユーロ建て債は2%下落して35.378セント。2033年償還債は37セントで取引された。流動性が乏しい中、ペソは6.9%上昇し1ドル=56ペソ。米国はこの日、レーバーデーの祝日だった。

  アルゼンチン政府は1日、外貨準備の減少とペソ安に歯止めをかけるため資本規制を導入。 数日前には短期債70億ドル(約7400億円)の支払いを延期した上、500億ドルの債券の返済について再交渉を目指すと発表していた。メリアン・グローバル・インベスターズUKのロンドン在勤マネーマネジャー、デルフィーン・アリギ氏は資本規制は「外貨準備を激減させることなく、為替を安定化させるために必要だったようだ」と述べた。

Argentina century bonds lost half of their value since the primary vote

原題:
Argentina Bonds Fall, Peso Gains as Capital Controls Implemented(抜粋)

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