コンテンツにスキップする

中国金融安定発展委、リスクは制御可能と指摘-十分な流動性維持

  • 劉鶴副首相の主宰で8月31日に国務院金融安定発展委員会の会議開催
  • カウンターシクリカルな調整強化、積極的な財政政策を再確認

中国国務院は8月31日に劉鶴副首相の主宰で金融安定発展委員会の会議を開き、穏健な金融政策を続けつつ、「合理的で十分な」流動性とファイナンス規模の「合理的な伸び」を維持すると表明した。

  9月1日の声明によると、金融安定発展委は中国経済が安定的で、金融システムも安定かつ健全であり、さまざまなリスクは全体として「コントロール可能」だと指摘。銀行に革新的な手段を使った資本拡充を促すとともに、規模が小さめの企業を中心に実体経済の支援を向上させるとも説明した。

  経済政策でカウンターシクリカルな調整を強化する方針を示し、積極的な財政政策をあらためて確認した。

原題:China Says Risks Controllable, Vows to Keep Liquidity Ample(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE