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ムニューシン財務長官、米国は当面為替介入の意向なし

更新日時
  • 米金融当局や同盟国と協調するのが望ましいと長官
  • トランプ大統領は引き続き、ドル高への不満を表明

ムニューシン米財務長官は28日、トランプ政権として現時点ではドル相場に介入する意向がないことを明らかにした。長官はまた、将来のいかなる動きも連邦準備制度や世界の同盟国と協調するのが望ましいとの考えを示唆した。

  ムニューシン長官はワシントンでのブルームバーグとのインタビューで、米財務省に「現時点で介入の意向はない。状況は将来変化する可能性があるが、現在は介入を考えていない」と語った。

  トランプ政権は直接的な介入を含め、ドル高への対応策を検討している。複数の当局者は先月、介入の可能性は当面なくなったと述べたが、トランプ大統領は引き続き、ドル高への不満を表明している。

  ムニューシン長官は「為替市場の規模を考えれば、一般的に言って、協調してこれらのことを進める方が最適だ」と発言。「外国為替市場、特にドル市場は世界で最も大きく、最も流動性の高い取引が行われている市場の一つだ」と述べた。

原題:Mnuchin Says U.S. Doesn’t Intend to Intervene on Dollar for Now(抜粋)

(長官のコメントなどを追加して更新します.)
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