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貿易戦争を乗り切るための3つの戦略、ゴールドマンが提案

  • 製造業よりもサービス業、海外よりも米国内向け
  • 年末のS&P500種目標3100、貿易問題が大きな不確実性の源
President Trump Departs White House For New York
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
President Trump Departs White House For New York
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

デービッド・コスティン氏らゴールドマン・サックスのストラテジストは、貿易摩擦悪化後の市場の不確実性を乗り切る3つの戦略を提案した。製造業よりもサービス業、海外よりも米国内向け事業を展開する企業、そして高配当銘柄を有望視している。

  ゴールドマンは、貿易紛争はサービス企業よりも製造業企業のファンダメンタルズと株価に大きく影響すると分析。また、海外ではなく米国内での売り上げの割合が高い企業は関税から比較的影響を受けにくいと指摘した。有望なサービス企業としてマイクロソフトやアマゾン、グーグル、バークシャー・ハサウェイ、フェイスブック、JPモルガン、ウォルマート、ビザを挙げた。

  ゴールドマンは、今後10年にS&P500種株価指数構成企業の配当が年率3.5%増加すると予想している。また、年末のS&P500種目標を3100としているものの、米中貿易問題がこの予想に対する「大きな不確実性の源」だと認めている。

原題:Goldman Suggests Three Strategies to Navigate the Trade War(抜粋)

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