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中国、香港の英国総領事館の職員を釈放-本土で拘束

中国は24日、同国本土で拘束していた香港の英国総領事館職員、サイモン・チェン氏を釈放した。この件を巡っては、中国政府が英政府に対し、香港の問題に干渉することのないよう警告を発しようとしているのではないかとの懸念が生じていた。

  広東省深圳市の警察当局は、15日間の行政拘留処分としていたチェン氏を24日に釈放したと、ソーシャルメディアの微博(ウェイボー)への投稿で明らかにした。英中間の外交的な摩擦は残る公算が大きいが、チェン氏個人としては長期間、本土で拘束されるリスクはなくなった。

  共産党機関紙・人民日報系の環球時報は22日、チェン氏は買春への関与の疑いで拘束されたと、深圳市の警察当局の情報を基に報じたが、チェン氏の家族は「これが冗談であることは誰でも分かる」と、フェイスブックへの投稿で反論していた。

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原題:China Frees U.K. Consulate Staffer Held Amid Hong Kong Protests(抜粋)

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