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武田傘下バクスアルタの支払い義務で陪審評決を支持-米連邦地裁判事

武田薬品工業傘下の米バクスアルタの血友病A治療薬を巡り、その売り上げから特許使用料としてドイツのバイエルに1億5500万ドル(現行レートで約163億円)を支払う義務を認定した米連邦地裁の陪審による先の評決について、地裁判事は支持する判断を下した。

  デラウェア州ウィルミントン連邦地裁の陪審は2月、バクスアルタの治療薬「アディノベイト」に関し、バイエルの血友病治療薬の特許を侵害しているとの評決を示していた。23日提出の意見によれば、同地裁のリチャード・アンドルーズ判事は武田側からの新たな訴訟の申し立ても退けた。

  バイエルの広報担当、クリストファー・ロダー氏は「血友病治療におけるバイエルのイノベーションの強さを確認する裁判所の判断を歓迎する」と話した。一方、武田側の担当者のコメントは今のところ得られていない。

原題:Takeda Loses Bid to Nix $155 Million Bayer Win in Drug Case (1)(抜粋)

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