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ドイツ銀が17億円支払いへ、政府当局者の親族採用巡り-SEC

訂正済み
  • アジア・太平洋地域とロシアでの採用が米国法に違反とSEC
  • 同行は不正行為を認めることも否定することもせず決着に同意
Morning Rush Hour Workers in Germany's Financial Center
Photographer: Peter Juelich/Bloomberg
Morning Rush Hour Workers in Germany's Financial Center
Photographer: Peter Juelich/Bloomberg

ドイツ銀行は、ビジネス獲得のために外国政府当局者の親族を採用するという米国の海外腐敗行為防止法(FCPA)などへの違反行為を防止できなかったと指摘された問題の決着に向け、約1620万ドル(約17億2000万円)の支払いに応じることで米証券取引委員会(SEC)と合意した。

  SECの22日の発表によれば、ドイツ銀のアジア・太平洋地域とロシアでの採用がFCPAなど米国法に違反した。このような採用は少なくとも2006年から14年にかけて行われたという。SECによると、同行は不正行為を認めることも否定することもせず、今回の決着に同意した。

  ドイツ銀にコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

原題:Deutsche Bank to Pay $16 Million to Settle SEC Claims (Correct)
Deutsche Bank to Pay $16.2 Million in ‘Princeling’ Bribery Case(抜粋)

(採用が行われた期間などを追加して更新します。更新前の記事で見出しとリードの支払額を17億円と約1620万ドルに訂正済みです)

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