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ファイザー、遺伝子治療薬の米製造施設に追加投資へ-530億円

  • 事業買収や提携を経て、3件の臨床遺伝子治療プログラムを開始
  • 米国のプロジェクトに4年間で50億ドルを割り当てる計画の一環

米製薬会社ファイザーは21日、ノースカロライナ州サンフォードにある遺伝子治療薬の製造施設の拡張に5億ドル(約530億円)を投じる計画を発表した。こうした医薬品の生産拡大が狙い。

  ファイザーは、遺伝子治療薬という成長分野で存在感を高めようとしている。こうした医薬品はたいてい高額だが、かつて治療できなかった病気に苦しむ患者に斬新な治療を提供し得る。同社はさまざまな事業買収や提携を経て、小児発症の遺伝性筋疾患であるデュシェンヌ型筋ジストロフィーの治療薬など3件の臨床遺伝子治療プログラムを開始している。

  今回の投資は米国のプロジェクトに今後4年間で50億ドルを割り当てる計画の一環。同社は既に1億ドルを2017年にサンフォードの施設に投じている。ファイザーは施設拡張で300人を増員する。

原題:Pfizer Invests $500 Million in Gene Therapy Manufacturing Plant(抜粋)

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