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オンラインゲーム政策、方向転換する東南アジア-中国の批判受け

  • フィリピン、新たなオンラインゲーム事業の申請受け付けを停止
  • カンボジア首相、新規免許付与を止めるよう指示-新華社
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東南アジアがインターネットを介したギャンブルの取り締まりに動いている。中国人からの需要が高まり急成長したこうした事業だが、中国政府が締め付けを強めていることが背景だ。

  中国は数週間前、オフショアのギャンブル活動を奨励しているとしてフィリピンを批判。中国人の顧客を狙ったものであり、人民元の違法流出を招いていると主張していた。フィリピンのゲーム規制当局は19日、少なくとも年末まで新たなオンラインゲーム事業の申請受け付けを停止し、同業界に関する懸念を検証すると発表した。

  また、中国国営の新華社通信が18日伝えたところによれば、カンボジアのフンセン首相は同国内におけるオンラインゲーム事業への新規免許の付与を止めるよう命じた。現行の免許は期限が到来しても更新されないという。

  中国の趙克志公安相が「国境をまたぐオンラインの賭博活動」だとする事業を巡り、東南アジアの一部の国はゲームに関する政策を方向転換しつつある。

原題:Southeast Asia Pulls Back On Online Gambling as China Rages(抜粋)

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