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米半導体株が上昇、ファーウェイ制裁の猶予延長で米中摩擦緩和の兆し

  • ロス米商務長官、ファーウェイへの制裁猶予期間の延長を発表
  • マイクロン高い、エヌビディア はマイクロソフトの発表を受け急伸

19日の米株式市場で半導体株が上昇した。米国と中国の通商対立を緩和させる最新の兆候が好感された。

  ロス米商務長官は、米国が華為技術(ファーウェイ)に対する制裁措置の一部猶予の期間をさらに延長すると発表。米中両国の合意を促す姿勢と受け止められた。半導体企業にとって中国は大きな収入源であるとともに、サプライチェーンの重要地域でもあるだけに、同業界は貿易問題との相関性が高い。多くの半導体メーカーはファーウェイを最重要顧客の1社と位置付ける。

  フィラデルフィア半導体指数は19日に一時2.7%上昇した。マイクロン・テクノロジーが3.4%高と上げが目立った。ブルームバーグの集計したサプライチェーン・データによると、同社の売上高の約13%はファーウェイが占める。オン・セミコンダクターも値上がりした。

  エヌビディアは同社製グラフィックスチップを使用するとマイクロソフトが発表したことをきっかけに、大幅高となった。

The benchmark index gained 2.7% on Monday

原題:Semiconductor Stocks Gain on Hopes for Easing Trade Tensions(抜粋)

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