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トランプ氏、米当局は「最低でも100ベーシスポイント」利下げを

更新日時
  • ドルは「あまりに強いため、世界の他の地域を傷つけている」
  • 2020年大統領選を前に、民主党は景気低迷を望んでいる-トランプ氏
トランプ大統領

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Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg
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トランプ大統領は米金融当局をあらためて批判し、世界経済を支援するため政策金利を1ポイント引き下げるよう求めた。一方、ドルは「あまりに強いため、世界の他の地域を傷つけている」ともコメントした。

  トランプ氏は19日、「米政策金利はかなり短期間に少なくとも100ベーシスポイント引き下げられるべきだ。恐らく何らかの量的緩和も伴うべきだ」とツイート。「それが起これば米経済はさらに好調となり、世界経済も大いにかつ速やかに強くなるだろう。皆にとって好ましい!」と続けた。

  トランプ氏はこれまでも、1ポイントの利下げと債券購入の再開を米金融当局に求めるとともに、ドルの強さに不満を表明していた。ドルに関する今回の表現は、米国以外の国への影響に着目している点で従来とわずかに異なっている。

  トランプ氏は、大統領選前の景気後退を望んでいるとして民主党も批判。「ジェイ・パウエルと米金融当局が恐ろしいほどビジョンを欠いているにもかかわらず、米経済は非常に力強い。しかし、民主党は2020年の大統領選を目的に、景気が悪くなることを『望んでいる』」ともツイート。「非常に利己的だ!」と記した。

原題:Trump Urges Fed Cut of 100 Basis Points, Cites World Economy (1) (抜粋)

(第2段落以降を追加し、更新します.)
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