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日本株は続伸、米中協議や欧州での経済対策期待-金融や内需高い

更新日時
  • 中国と非常にうまくやっているとツイート-トランプ米大統領
  • 経済危機時に500億ユーロ相当の追加支出が準備可能ードイツ財務相
Pedestrians walk past the Tokyo Stock Exchange (TSE), operated by Japan Exchange Group Inc. (JPX), in Tokyo, Japan, on Tuesday, July 24, 2018.

19日の東京株式相場は続伸。米中通商協議の進展や欧州での景気刺激策への期待から世界景気への懸念が和らいだ。不動産や小売など内需関連、銀行や証券が買われた。

  • TOPIXの終値は前営業日比9.04ポイント(0.6%)高の1494.33
  • 日経平均株価は同144円35銭(0.7%)高の2万0563円16銭

<きょうのポイント>

Inside the Tokyo Stock Exchange As Japanese Shares Rebound

東証

  ニッセイ基礎研究所の井出真吾チーフ株式ストラテジストは、「米中協議やドイツ財政政策への期待のほか、米長期金利が下げ止まり円高が一服したことも支えになった」と話した。  

  前週末の米国株上昇を引き継いで開始、中国などアジア株が上昇してリスク資産への投資意欲を高める環境だったが、株価指数は取引開始直後にこの日の高値を付け、上値の重さが認識された。アイザワ証券の谷健一郎市場情報部長は「10月の消費増税や4-6月期決算が総じて低調だったこと、米中摩擦による世界景気の後退懸念がベースにある」と指摘した。

19日は続伸
  • 東証1部33業種はパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの株式を追加取得するユニー・ファミリーマートホールディングスなど小売が高く、不動産や建設、石油・石炭製品、証券・商品先物取引、銀行も上昇率上位
  • サービスやゴム製品は下落
  • 東証1部の売買代金は1兆5433億円、7月4日以来の低水準
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