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ドイツは債務増加いとわず、リセッション入りなら-シュピーゲル誌

ドイツ経済がリセッション(景気後退)入りした場合、政府は財政赤字覚悟で対応する用意だと、独誌シュピーゲルが報じた。

  それによれば、メルケル首相とショルツ財務相は景気低迷により税収が落ち込んだ場合、その穴埋めとして債務を増やすこともいとわない考えだ。同誌は首相府や財務省の関係者の話として伝えた。関係者らの名前は明らかにしていない。

  国内総生産(GDP)がプラス成長の場合に認められる純債務増加は、GDPの0.35%以下とドイツ憲法で定められている。リセッション時にはこの規定は緩められ、それよりやや大きな債務増加が容認される。

  ドイツ経済は4-6月(第2四半期)にマイナス成長となった。今年通年ではプラス0.6%成長と予想されている。

原題:Germany Ready to Raise Debt If Recession Hits, Spiegel Reports(抜粋)

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