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米住宅着工件数、予想外の減少-集合住宅が2カ月連続で急減

更新日時

7月の米住宅着工件数は市場予想に反して減少し、これで3カ月連続でのマイナスとなった。一戸建て住宅の着工は増加したものの、集合住宅が前月に続いて大きく落ち込んだ。

キーポイント

  • 住宅着工件数(季節調整済み、年率換算)は前月比4%減の119万戸
    • 市場予想の中央値は126万戸
    • 6月は124万戸に下方修正(速報値125万戸)
  • 集合住宅の着工件数は2カ月連続の大幅減
  • 一戸建て住宅の着工件数は増加し、1月以来の高水準
Decline in U.S. multifamily construction offsets gain in one-unit homebuilding

インサイト

  • 一戸建て住宅では先行指標となる着工許可件数も昨年11月以来の高水準となり、用地・労働力不足の中でも住宅建設の安定した状況が続いていることを示唆
  • 着工許可件数は全体で8.4%増の134万件と、市場予想を上回った。1カ月の伸びとしてはここ2年余りで最大
  • 一戸建て住宅の着工件数は1.3%増の87万6000戸
    • 許可件数は3カ月連続での増加
  • 変動の大きい集合住宅の着工件数は16.2%減(6月は16.4%減)
    • 許可件数は21.8%増
  • 統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Home Starts Fall on Further Weakness in Apartment Building(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します.)
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