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ユニファミ:パンパシIの株式を追加取得、最大10.12%取得へ

更新日時
  • 21年8月18日までに取得する方針-取得後の議決権比率は最大15%
  • 10.12%取得した場合の取得額は994億円、16日株価終値で試算

ユニー・ファミリーマートホールディングスは16日、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングスとの連携をさらに強化するため、同社の株式を追加取得すると発表した。

  ユニファミは最大10.12%(1601万800株)を2021年8月18日までに取得する方針で、取得後の議決権比率は最大で15%となる予定。原則として市場での買い付けを想定しているが、市場外での相対取引を実施する可能性もあるとしている。16日の株価終値を元に試算すると、10.12%買った場合の取得額は994億円となる。

Convenience Stores Ahead of Sales Figures Report

ファミリーマートの店舗

Photographer: James Whitlow Delano/Bloomberg

  ユニファミは昨年、当時のドン・キホーテホールディングス(現パンパシI)に対して株式公開買い付け(TOB)で最大20.17%を取得することを目指したが、応募は買い付け予定数を大きく下回ったことから失敗に終わっていた。

  ユニファミは当時、共同での商品開発や仕入れなどを通じた競争力の引き上げや、ユニファミ親会社の伊藤忠商事の海外ネットワークを利用した共同での海外展開を目指す考えを表明していた。

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