コンテンツにスキップする

「外国勢力」は香港への干渉をやめよ-中国の劉駐英大使

  • 英国のジョンソン新政権が「十分注意」して香港問題扱うことを期待
  • 欧米メディアが香港の出来事をゆがめて伝えているとも主張

中国の劉暁明駐英大使は15日、「外国勢力」が香港に干渉するのをやめ、香港を巡る中国の主権を尊重するよう求めるとともに、1997年の英国から中国への返還後で香港は「最も憂慮すべき状況」に直面しているとの認識を示した。

  劉大使はロンドンでの記者会見で、英政府が香港に介入しようとすれば英中関係は損なわれると指摘。一部の政治家はいまだに香港を英国の植民地と見なしており、「考え方を変える」べきだとも語った。

China's Ambassador Liu Xiaoming Says 'Foreign Forces' Must Respect Chinese Sovereignty in Hong Kong

劉駐英大使(8月15日)

写真家:クリス・ラトクリフ/ブルームバーグ

  香港の混乱は11週目に入り、域内のビジネスや観光業に影響を与えている。英政府による香港の抗議活動についてのコメントを中国政府は繰り返し批判。劉大使は英国のジョンソン新政権が「十分注意」して香港問題を扱うことを期待すると表明し、香港の繁栄と安定が英中両国の利益となると話した。

  劉大使はまた、欧米メディアが香港の出来事をゆがめて伝えているとも主張した。

原題:China Says ‘Foreign Forces’ Must Stop Interfering in Hong Kong(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE