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Photographer: Michaela Handrek-Rehle/Bloomberg

安全資産への逃避の動き、1990年以降で最も活発に-BofA

  • BofAの指標は米国債と金、円の動きを追跡
  • 今週、米30年債利回りが初の2%割れ-安全資産の熱狂映す
A safety deposit box key rests on a gold bar weighing 12.5 kilograms in the precious metals vault at Pro Aurum KG in Munich, Germany, on Wednesday, July 10, 2019. Gold rose for a third day after the Federal Reserve indicated that it’s preparing to cut interest rates for the first time in a decade as the global economy slows.
Photographer: Michaela Handrek-Rehle/Bloomberg

1つの指標に基づけば、金融市場はここ数十年で最大の安全資産逃避に直面している。

  バンク・オブ・アメリカ(BofA)によると、米国債と金、日本円の「並外れたラリーの数は」合計で少なくとも1990年以降で最多を記録しつつある。こうした安全資産の熱狂は直近では今週も見られ、30年物米国債利回りが初めて2%を割り込んだ

  ステファノ・パスカル氏らBofAのストラテジストらは13日付のリポートで「投資家は過去30年間にこれほど先行きを心配したことはない」と指摘した。

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  今月に入って安全資産への逃避に弾みがついている背景には、流動性が薄い中でのリセッション(景気後退)シグナル点灯や貿易戦争の激化、期待外れの経済指標がある。金は年初来で約18%上昇した一方、円の対ドル相場は、G10通貨で最高のパフォーマンス。

  BofAの指標は、伝統的に資金の避難先とされる資産のバスケットで、極端な変動数の合計を9カ月のローリング期間で測っている。

原題:Traders Have Been Gripped by Once-in-a-Generation Dash to Safety(抜粋)

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