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ダリオ氏予想の米景気後退確率40%、中国は米債を武器にも-CNBC

ブリッジウォーター・アソシエーツの創業者、レイ・ダリオ氏は、米経済は悪化へ向かっており、2020年の大統領選挙前にリセッション(景気後退)に直面する確率が40%あるとの見方を示した。CNBCが15日、ダリオ氏のインタビューの内容を報じた。

Dalio Says Gold May Be Key as Era of Low Rates, QE Comes to End

レイ・ダリオ氏

Photographer: Patrick T. Fallon/Bloomberg

  その中でダリオ氏は、景気サイクルの現段階での利下げはそれほど効果的ではないかもしれないと述べ、景気浮揚を狙って各国が次々に自国通貨押し下げに動くかもしれないと付け加えた。今後3年には多くの通貨戦争が起こると予想した。

  同氏はまた、中国が保有する米国債を貿易戦争の武器として使う可能性を排除しないとし、米国と中国が取る行動を予測するのは難しいと述べた。対立が長引くにつれ、米中両国は相互に「最大のダメージ」を与えようと画策し始めるリスクがあると警告した。

原題:Dalio Sees 40% U.S. Recession Risk Before Election:CNBC(Earlier)(抜粋)

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