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メーシーズ株急落、利益見通し引き下げ-百貨店業界の苦境浮き彫り

14日の米株式市場で、百貨店大手のメーシーズが急落。第2四半期(8月3日終了)決算が市場予想を下回り、不安定な百貨店業界の先行きは一段と厳しくなるとの懸念を裏付けた。

  同セクターで先陣を切って決算を発表したメーシーズは、通期の利益見通しを下方修正。今回の見通し引き下げについて、中国製品への追加関税を考慮に入れていないと警告した。同関税の一部は9月1日に発動される。

  メーシーズの株価は一時18%安。競合するノードストロムやコールズも下落。セクター全体の健全性に対し、懸念が強まった。

Macy's would open at lowest since 2010 at this level

  メーシーズの自社所有およびライセンスベースの既存店売上高は、第2四半期に0.3%増加。コンセンサス・メトリックスがまとめたアナリスト予想と一致した。

  同社は売上高見通しは維持したものの、希薄化後1株利益の見通しは20セント下方修正し、一部項目を除くベースで2.85ー3.05ドルのレンジと予想。第2四半期の在庫水準が高過ぎたことを理由に挙げた。

原題:Macy’s Tanks After Forecast Cut, Signaling Department-Store Woes(抜粋)

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