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Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

FOMC、次回会合前に0.5ポイントの利下げすべきだ-マイナード氏

  • 当局がリセッションを阻止するという明確なシグナルになる
  • 今は当局が投資家センチメントを落ち着かせる必要がある
The Marriner S. Eccles Federal Reserve building stands in Washington, D.C., U.S., on Wednesday, July 31, 2019. The Federal Reserve is widely expected to lower interest rates by a quarter-point at its meeting that concludes Wednesday and leave the option open for additional moves despite demands by President Donald Trump for a "large" rate cut.
Photographer: Andrew Harrer/Bloomberg

グッゲンハイム・パートナーズの最高投資責任者(CIO)、スコット・マイナード氏は13日、米連邦公開市場委員会(FOMC)が定例会合前の今月にも0.5ポイント利下げすべきだと述べた。そうすれば、「当局がリセッション(景気後退)を阻止するという明確なシグナルを市場に送ることになる」と、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで語った。

  「金融当局が現在のように追い詰められたことを考えると、前進して大幅に、例えば0.5ポイント金利を引き下げるべきだろう。定例のFOMC会合の前に実施してしまうべきだ」と話した。同氏は会合前利下げの機会の1例として、カンザスシティー連銀が8月22-24日にワイオミング州ジャクソンホールで開く年次シンポジウムを挙げた。

  FOMCは7月会合で0.25ポイントの利下げを実施。次回会合は9月17-18日に予定されている。

  マイナード氏は先月、当局は景気過熱防止のため利下げよりも利上げをすべきだとの見方を示していたが、今は当局が投資家センチメントを落ち着かせる必要があると指摘。「市場はファンダメンタルズではなく、恐怖とパニックによって動いている」と述べた。

スコット・マイナード氏

(出典:ブルームバーグ)

原題:Scott Minerd Says Fed Should Cut Rates Before Next Meeting (1)(抜粋)

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