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アップルや半導体株が急伸、米国が対中追加関税で一部発動を延期

An Apple Inc. iPhone XS Max, center, and iPhone XS smartphones
An Apple Inc. iPhone XS Max, center, and iPhone XS smartphones Photographer: Daniel Acker/Bloomberg
An Apple Inc. iPhone XS Max, center, and iPhone XS smartphones
Photographer: Daniel Acker/Bloomberg

13日の米株式市場で、アップルの株価が急伸。米トランプ政権が中国からの輸入品に賦課する10%の追加関税について、携帯電話やノート型パソコンといったテクノロジー製品を含む一部品目に関して発動を延期したことに反応した。

  アップル株は一時5.2%高と、1日の上げとしては7月以降で最大。

  アップルは米中の貿易問題の動向に大きく左右される。中国がアップルのサプライチェーンにおいて重要な位置を占めるほか、同社の主な収入源でもあるためだ。ブルームバーグがまとめたデータによれば、アップルの2018年の売上高全体のうち20%近くを中国が占めた。「iPhone(アイフォーン)」はアップルの売上高全体の60%余りを占める。

Shares spiked on news of a delay

  10%の追加関税が賦課されれば、アップルには強い逆風になるとみられていた。ウェドブッシュのアナリスト、ダニエル・アイブス氏の分析によれば、関税が予定通り発動されていたら、アップルの2020年の利益は1株当たり50-55セント押し下げられていた(ブルームバーグのデータによると、市場のコンセンサス予想では2020年の1株利益は12.76ドル)。

  関税発動延期の発表を受けて半導体株も高い。フィラデルフィア半導体指数は3%超の上げとなった。個別の半導体銘柄では、テキサス・インスツルメンツマイクロン・テクノロジー、アプライド・マテリアルズが大きく上昇。このほか、家電量販店のベスト・バイも高い。

原題:Apple, Chipmakers Soar Following News of Tariff Delay(抜粋)

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