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香港市場、台風7号接近で短縮取引-シグナル8発令

  • 約600便に欠航や遅れ、16人が負傷し病院で治療受ける
  • 香港ハンセン指数、短縮取引を前日比1.3%安で終了

31日の香港金融市場は大型台風の接近で、ほぼ2年ぶりに取引が中断された。数週間にわたりデモが続く香港にとって、新たな波乱要因となった。

  香港気象当局は現地時間午後1時40分、台風7号に対する警戒レベルを3番目に高い「シグナル8」に引き上げ、香港取引所は規則に従って15分後に取引を終了。通常の取引終了は午後4時だが、2時間余り繰り上げられた格好。ハンセン指数は前日比1.3%安で終了した。

  香港政府によると現地時間午後8時の時点で、台風の影響により16人が負傷、公立病院で手当てを受けている。香港空港当局は25便が欠航、562便に遅れが生じていると明らかにした。

  香港気象当局では、台風は香港の南南西から広東省西部周辺に向かって移動すると予想。シグナル8は夜間の大半の時間で維持される公算が大きいとしている。

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気象衛星「ひまわり」による台風7号の衛星画像

原題:Hong Kong Markets Close Early as Tropical Storm Wipha Rages(抜粋)

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