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米雇用コスト指数:4-6月は0.6%上昇、市場予想を下回る

4-6月(第2四半期)の米雇用コスト指数は、伸びが市場予想を下回った。賃金が堅調に上昇する一方で、手当ての伸びが鈍化した。インフレ圧力が依然として抑制されていることが示唆された。

キーポイント
  • 4-6月の雇用コスト指数(季節調整後)は前期比0.6%上昇
    • 2017年10-12月(第4四半期)以来の低い伸び
    • ブルームバーグがまとめた市場予想の中央値は0.7%上昇
  • 前年同期比では2.7%上昇 
    • 1-3月は2.8%上昇
U.S. compensation costs rose least in six quarters

米雇用コスト指数

労働省

インサイト

  • 今回の指標は、労働市場が力強いにもかかわらず、より大きな賃上げと手当て増額を雇用主が引き続きちゅうちょしていることを示しており、企業内のコスト上昇圧力が抑えられている状況を示唆
  • 報酬はさまざまな業界で広範囲に引き上げられたが、サービス業は0.5%増と16年以来の低い伸び
  • 民間部門の労働者の賃金・給与は前年同期比3%上昇で、過去数四半期とほぼ同じペースの伸び

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:U.S. Employment Costs Rose Less Than Expected in Second Quarter(抜粋)

(詳細を追加して更新します.)
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