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エアバス:4-6月期は大幅増益、「A320」の納入増加で

  • 調整後EBITは72%増の19.8億ユーロ、予想上回る
  • A320の納入は294機、ボーイング競合機の運航停止が追い風

欧州の航空機メーカー、エアバスの4-6月(第2四半期)決算は利益が急増した。運航停止となった米ボーイングの「737MAX」と競合する狭胴機「A320」の納入増加が寄与した。

  31日の発表資料によると、4-6月期の調整後EBIT(利払い・税引き前利益)は72%増の19億8000万ユーロ(約2400億円)。 アナリスト7人の予想平均では、17億1000万ユーロが見込まれていた。A320の納入機数は294機で、その大半が「ネオ」の刷新版だった。

  • エアバスは今年の納入見通し(890-900機)とフリーキャッシュフロー見通し(約40億ユーロ)を据え置いたものの、目標達成が厳しい状況を示唆
  • 1-6月(上期)の正味の受注は88機
  • 4-6月期の売上高は183億2000万ユーロ。予想は177億1000万ユーロ
  • 上期の調整後EBITは25億3000万ユーロ、売上高は308億7000万ユーロ
  • 発表資料

原題:Airbus Profit Jumps as It Lifts Output of Rival to Boeing’s Max、Airbus 2Q Adj. Ebit Beats Estimate, Keeps 2019 Targets(抜粋)

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