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Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

サムスン、4-6月利益は予想上回る-貿易摩擦の中で改善の兆し

更新日時
  • 4-6月の純利益は前年同期比54%減の5兆600億ウォン
  • 同社は株主還元策の発表を来年の早い時期まで延期
Samsung Electronics Co. Double-Data-Rate (DDR) memory modules are arranged for a photograph in Seoul, South Korea, on Friday, April 5, 2019. Samsung reported its worst operating-profit drop in more than four years, buffeted by falling memory-chip prices and slowing smartphone sales.
Photographer: SeongJoon Cho/Bloomberg

韓国サムスン電子の株価は31日、下落。同社は世界的な貿易摩擦や携帯電話業界の低迷の中で4-6月(第2四半期)に大幅な減益となった。

  同日の届け出によると、4-6月の純利益は前年同期比54%減の5兆600億ウォン(約4650億円)。売上高は4%減の56兆1000億ウォンだった。株価は一時3.3%安まで値下がりした。

  サムスンは31日に3年間の株主還元策を発表することを計画していたが、大きい新たな難題を理由に来年の早い時期まで発表を延期した。

  現代自動車証券のシニアバイスプレジデント、グレッグ・ロー氏は電話取材に対し、「株価が下落しているのは、外部の不確実性が高まっていることを理由にサムスンが株主還元計画を延期したためだ」と指摘。「現時点においては、世界のクラウド顧客の投資規模と日本の輸出規制がサムスンの見通しにとって重要な要因だ」と述べた。

Double Trouble

Samsung's profits from chips shrunk and inventories skyrocketed

Source: Bloomberg

* Operating profits and inventories of semiconductors

原題:Samsung Shares Slide as Trade Tensions Jeopardize Profit (2)(抜粋)

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