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米アンダーアーマー株が急落、北米事業の苦戦続く見通しで

米スポーツウエアメーカー、アンダーアーマーの株価が30日の米市場で急落。一時は前日比20%安となった。最重要市場とみなされる北米で値引き販売を減らす取り組みで苦戦しており、これが当面続く可能性が嫌気された。

  4-6月(第2四半期)の1株損益は特別項目を除いたベースで3セントの赤字。赤字額はアナリスト予想(5セントの赤字)ほど大きくなかった。売上高は12億ドルでアナリスト予想に一致した。粗利益率は四半期連続で拡大した。

  通期については、北米売上高が「小幅に減少」するとの見通しを示した。ただ海外売上高の伸びが予想以上だったことを踏まえ、全世界の売上高は引き続き3-4%増を予想するとした。

  事業改革を意図した5年計画の一環で、同社は大幅な値引きを手控え、正規価格での販売に移行しようとしているが、その課程は難航している。

  アンダーアーマー株は2017年10月以来の大幅下落を記録、一時は22.05ドルをつけた。

Under Armour continues to decline in North America

原題:Under Armour Falls Most Since 2017 as North America Woes Persist(抜粋)

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