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米メルクが好決算、「キイトルーダ」年間売上高100億ドルも視野

米医薬品メーカー、メルクが発表した4-6月(第2四半期)決算は売上高がアナリスト予想を10億ドル近く上回った。さらに、通期の売上高と利益の予想を上方修正した。主力のがん治療薬「キイトルーダ」が好調で、年間売り上げは100億ドルを突破しそうな勢いだ。

  • 同社の通期売上高予想は452億-462億ドル(従来は439億-451億ドル)、調整後1株利益予想は4.84-4.94ドル(同4.67-4.79ドル)
  • 4-6月の純利益は26億7000万ドル。前年同期(17億1000万ドル)比で56%増加

インサイト

  • キイトルーダの4-6月売上高は26億3000万ドル。人体の免疫システムによる腫瘍の攻撃を促す新たながん免疫療法の市場で、支配的な立場を維持している
Merck beat Wall Street’s sales estimates by almost a billion dollars

市場の反応

  • 30日の米市場でメルクの株価は一時、前日比3.3%高となった。年初から29日まででは8%高

原題:Merck Crushes Quarter as Keytruda Aims at $10 Billion a Year (1)(抜粋)

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