コンテンツにスキップする

ユーロ圏景況感指数、7月は3年ぶり低水準-フランスで成長鈍化

  • ユーロ圏景況感指数は102.7、前月は103.3
  • 業況判断指数は7月に大幅に低下しマイナス圏、約6年ぶり低水準
Paris Looks to Charm London's Brexiles
Photographer: Christophe Morin/Bloomberg
Paris Looks to Charm London's Brexiles
Photographer: Christophe Morin/Bloomberg

欧州委員会が発表した7月のユーロ圏景況感指数は約3年ぶりの低水準に低下し、フランスの国内総生産(GDP)成長率は市場予想を下回った。ユーロ圏経済の低迷に歯止めがかかる兆しは全く見られない。

  製造業では生産や受注への不安、サービス業では将来の需要に対する悲観の強まりが景況感を押し下げた。フランスでは個人消費が伸び悩み、経済成長率が減速した。

Economic confidence deteriorates to weakest level since 2016

  ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は、景気見通しが「悪くなる一方」だと警告していた。ECBは9月に金融政策を緩和すると見込まれている。欧州委員会の業況判断指数は7月に大幅に低下しマイナス圏をつけ、約6年ぶりの低水準となった。

7月予想6月
ユーロ圏景況感指数102.7102.6103.3
鉱工業景況感-7.4-7.0-5.6
サービス景況感10.610.611.0
消費者信頼感指数-6.6-6.6-7.2
業況判断指数-0.120.080.17

原題:Euro Area Outlook Fades as Confidence Wilts, France Disappoints(抜粋)

    最新の情報は、ブルームバーグ端末にて提供中 LEARN MORE