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米20都市住宅価格指数:5月は前年比2.4%上昇、14カ月連続減速

更新日時

S&P・コアロジック/ケース・シラーの発表によると、5月の20都市住宅価格指数(季節調整前)は14カ月連続で減速した。不動産市場の鈍化を浮き彫りにした。

キーポイント
  • 5月の20都市住宅価格指数(季節調整前)は前年比2.4%上昇
    • 前月は2.5%上昇
  • 全米ベースでの住宅価格指数は前年比3.4%上昇

インサイト

  • 住宅ローン金利が2016年終盤以来の低水準に近く、雇用や賃金が継続的に伸びているものの、高い提示価格に購入者が依然として敏感なことをこの統計は示している。住居用建設は2017年第4四半期以降、経済成長に寄与していない
  • S&Pダウ・ジョーンズ指数の指数管理担当の世界責任者、フィリップ・マーフィー氏:
    • 「住宅価格は全般に持続可能なペースでしばらく伸びているが、前年比の伸びは都市によってかなりの違いがある」
    • 「シアトルの住宅価格指数は前年比1.2%低下となり、主要都市でマイナスとなるのは数年ぶりのことだ」
  • ラスベガス、フェニックス、タンパの上昇が目立った。7都市で住宅価格は前年比で加速

  統計の詳細は表をご覧ください。

原題:Home-Price Gains in U.S. Cities Decelerate for 14th Month(抜粋)
S&P CoreLogic Case-Shiller 20-City Index Up 2.39% Y/Y; Est 2.40%

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