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米個人消費支出:コアインフレ、当局目標へ回復の勢い維持

更新日時

6月の米個人消費支出(PCE)統計では、金融当局が注目するコアインフレ指標の伸びが当局目標に向かって持ち直す兆しを示した。

キーポイント
  • PCEコア価格指数(食品とエネルギーを除く)は前月比0.2%上昇
    • ブルームバーグ調査のエコノミスト予想中央値と一致
    • 前年同月比では1.6%上昇-予想1.7%上昇
  • PCE価格指数は前月比0.1%上昇-前年同月比1.4%上昇

インサイト

  • 前年比でのPCEコア価格指数は伸びが市場予想を下回り、前月は下方修正されたものの、勢いを増しつつある兆候を示唆
  • コア指数の3カ月ベース(年率)は2.5%上昇
    • 5月までの3カ月は1.7%上昇-3月までの3カ月はわずか0.5%上昇だった
  • 個人消費支出は前月比0.3%増(予想と一致)-前月は0.5%増(速報値0.4%増)に上方修正
  • 個人所得は前月比0.4%増(予想と一致)

詳細

  • 貯蓄率は8.1%に上昇 -前月は8%
  • インフレ調整後の実質可処分所得は0.3%増(前月0.2%増)-2月以来の大幅な伸び
  • インフレ調整後の実質個人消費支出は0.2%増-前月0.3%増
  • 統計の詳細は表をご覧下さい

原題:U.S. Core Inflation Firms as Fed Gathers for Expected Rate Cut(抜粋)

(統計の詳細を追加し、更新します.)
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