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Photographer: Xaume Olleros/

中国の外貨準備、中長期的資産の配分を強化へ-通貨構造の多様化も

  • 2005-14年の投資による平均利回りは3.68%
  • 14年末時点のドル建て資産は中国外貨準備高の58%を占めた
A customer stands at a currency exchange store in Hong Kong, China, on Tuesday, Jan. 12, 2016. China stepped up its defense of the yuan, buying the currency in Hong Kong and sparking a record surge in the city's money-market rates to deter bearish speculators.
Photographer: Xaume Olleros/

中国は今年、外貨準備において中長期的な資産の配分を強化し、保有資産の価値を高め保全するよう取り組む。国家外為管理局(SAFE)が2018年の年次報告書で表明した。

  同報告書によれば、05-14年の投資による平均利回りは3.68%。中国は外貨準備の投資運用から長期的に安定したリターンを得ており、世界的に見てリターンは「比較的良好な水準」だとSAFEの王春英報道官は声明で説明した。

  同報告書は14年末時点のドル建て資産は中国外貨準備高の58%を占めていたとしているが、王報道官は通貨構造の多様化を進めることが中国の外貨リスク軽減を支援するとコメントした。

原題:China to Boost Mid to Long-Term Asset Allocation in FX Reserves(抜粋)

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