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南ア格付け見通し、フィッチが「ネガティブ」に引き下げ

格付け会社フィッチ・レーティングスは26日、南アフリカの格付け見通しを「ネガティブ(弱含み)」に引き下げた。すでにジャンク級(投機的格付け)にある南アの格付けは、さらに悪化する恐れがある。

  南アの格付け見通しはこれまで「安定的」だった。外貨建ておよび自国通貨建て国債の格付けは、いずれもジャンク級の「BB+」で据え置かれた。

  見通し変更についてフィッチは、「国内総生産(GDP)の成長率低下と国有企業助成を含む歳出増加によって、財政赤字が著しく拡大したことを反映した」と説明した。南ア政府はこれより先、債務に苦しむ国営電力会社エスコム・ホールディングスに590億ランド(約4500億円)を追加支援すると発表していた。

原題:Fitch Cuts Outlook on South Africa’s BB+ Rating to Negative(抜粋)

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