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ロシア中銀、年内2度目の利下げ-政策金利7.25%は1年ぶり低水準

  • 大半のエコノミストの予測通り、インフレ減速で追加緩和に余地
  • 今後の会合の1つで追加利下げを検討する可能性認める

ロシア中央銀行は26日、政策金利を引き下げた。利下げは今年に入り2度目。インフレが減速したほか先進国・地域の中銀がハト派に転じ、追加金融緩和の余地が広がった。

  発表資料によると、ロシア中銀は1週間物入札レポ金利を7.50%から7.25%に引き下げた。ブルームバーグの調査でエコノミスト40人中39人が予想した通りだった。残る1人は据え置きを見込んでいた。

  ナビウリナ総裁は6月に金融緩和を再開。インフレリスクや制裁リスクの緩和が背景だった。エコノミストによると、年末までに少なくともあと2度の利下げが予測されている。

  同中銀はウェブサイトに掲載した声明で「今後の政策会合の1つで追加利下げを行い、2020年上半期に中立的な金融政策へと移行する可能性があると認める」と明らかにした。

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原題:Bank of Russia Cuts Key Rate to Lowest Level in a Year(抜粋)
Bank of Russia May Weigh Further Easing at One of Meetings(抜粋)

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