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Photographer: Ty Wright

中国、綿花5万トンに制裁関税を適用せずと関係者-豚肉やコーンも

  • 綿花とコーン、モロコシ、豚肉の一部の適用除外を承認と関係者
  • 米中協議の進展次第で報復関税の適用除外の第2弾もあり得るという
A John Deere 7760 cotton picker harvests cotton in East Carroll Parish, Louisiana.
Photographer: Ty Wright

中国政府は、複数の国内企業による米国産綿花とトウモロコシ、コーリャン(モロコシ)、豚肉の輸入に高率の報復関税を適用しないことを承認した。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

  関係者によれば、一部の繊維製品メーカーは米国産綿花合計5万トンの購入を25%の報復関税の対象から外すことが認められた。米国産の豚肉、トウモロコシ、コーリャンについても幾つかの企業が関税を免除される見通しだと関係者は語った。具体的な輸入量は明らかにしていない。

  事情に詳しい関係者が今週語ったところでは、中国政府は米国産大豆約300万トンの輸入を報復関税の適用除外とすることを認めており、今回はそれに続く動きとなる。関係者によると、米中通商協議の進展次第では、報復関税の適用除外の第2弾もあり得るという。中国商務省にファクスでコメントを求めたが、これまでのところ返答はない。

China's imports of U.S. cotton remain high despite the trade war

原題:China Allows Some Tariff-Free U.S. Cotton, Pork Purchases (1)(抜粋)

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