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Photographer: -/AFP

中国成長率、21年までに6%割れも-ANZのイエッツェンガ氏

  • 「止められない構造的減速」が世界経済停滞によって拍車掛かる
  • IMFの世界経済見通し下方修正を引き合いに出した
This photo taken on July 11, 2019 shows containers being loaded onto trucks at the container port in Qingdao, China's eastern Shandong province. - China's economy grew at its slowest rate in nearly three decades in the second quarter, according to an AFP survey of analysts, hit by the US-China trade war and weakening global demand. (Photo by - / AFP) / China OUT (Photo credit should read -/AFP/Getty Images)
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中国の経済成長率は2021年に6%未満に減速する公算が大きいと、オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ)が指摘した。「止められない構造的減速」が世界経済の停滞によって拍車が掛かっているとの見方を示した。

  ANZのチーフエコノミスト、リチャード・イエッツェンガ氏は自らの主張を支えるために、国際通貨基金(IMF)の世界経済見通し下方修正を引き合いに出した。同氏は24日のシドニーでのブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、IMFが中国の成長率予想を19年が6.2%、20年が6%と、0.1ポイントずつ下方修正したと指摘した。

  「中国の構造的逆風にはかなり拘束力がある」とし、米国に次ぐ世界2位の経済大国の減速は国際的に一段と幅広い影響を及ぼすだろうと述べた。

原題:China Growth Likely to Slip Below 6% by ’21, ANZ’s Yetsenga Says(抜粋)

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